実家で

血筋かな?

10月3日(土曜日)

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今回で実家の畑の草取りをするのは何回目になるだろうか。
4月から平均にして、月2回は帰っていたような気がする。

雨上がり、もやのかかった夜明けの空をベッドに寝転がったまま見上げて、”だるいな~”と思う気持ちをはねのけて起き上がる。
10月にやっと入った・・・こんな時は月日の経つのが遅く感じる。 勝手なものだ・・・・今回で、やっと、もう草との競争はしなくてもすむかな・・・と、期待している。

祖父はとっても几帳面な人だったと聞いた。
今は砂利を敷いている庭先の掃除も、地面にくっきりと箒の筋がつくほど、毎日掃いていたらしい。
そして母、祖父とは血のつながりはないけど、畑や花壇の草取りを、小さな草一本もないほどきれいに抜き取る。
この二人の血を受け継いでいる私、この夏に実家で過ごすことによって新たに気付いた。
私もそんなところがあるらしい。
同じ姿勢でする作業から、腰が痛くてたまらなくなっても、振り返っては小さな草の芽を見つけて抜いている。
黒い土だけになっている風景を見ては満足している私がいる。

そして今日のこと・・・・

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実家について目に入った異様な風景。
あの渋柿の葉っぱのほとんどが落ち、熟した実とともに一面を覆い尽くしている。
まだ10月に入ったばかりのこの時期、霜も降っていないのにこれほどの落葉や熟柿はあり得ないことなのだ。
落ちている実が発している発酵したような悪臭があたりを漂っている。
この柿の木の下には、春になると一面コバルトブルーの花を咲かせる忘れな草の群生がある。
このまま放っておいたら、来春の楽しみが消えてしまう。
かといって、草取りをしたあとの身には、片づけの作業はたまらなく苦痛だ。
一瞬ためらったが、泣きたい気持ちを封じ込め、一輪車を持ってきて片づけ作業にとりかかった。
一輪車、山盛り5杯分の柿の葉っぱと熟柿(ざっと100個はあっただろうか)を片づけ、きれいになっていく地面を見て、ここでもしんどさを超える快感がわく。

きれいになった畑と、刈り取った草を片づけて、そしてこの柿の木の下もさっぱりと掃除して・・・・時計を見ると5時!
9時前から始めてざっと8時間! まぁ、ほんと、よく動いたことだ。

腰をさすりながら達成感に浸っている、今までにない私に驚いている。
やはり脈々と流れている血は、確実に受け継がれていたということらしい。

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おまけ・・・・♪

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父が植えていた栗の木が、今年初めてたくさん実をつけた。
草取りの手を休めて、しばし栗拾いも楽しむ。
柿は駄目かもしれないけど、栗は豊作だった。
明日はhiro達が来る予定。 この栗の実を見たらどんな顔をするかな?

少しは茹でて・・・・栗ごはんもおいしいし・・・・渋皮煮も作りたいけど、きっと虫食いにあっているだろうな・・・これは無理かも知れないな・・・・・なんて、おいしい想像をしてはニマニマしている。(*^_^*)

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